潜在心理学の第一人者、川上光正先生にこんなお話をしていただきました
例えば…
乳幼児期
あなたが小さいときにお母さんが震源となって不安や寂しさを感じると、 あなたの心はグラグラと揺れます。
・お父さんとお母さんが喧嘩をした不安
・お母さんがあなたを生んですぐに仕事に行きはじめた“別離の寂しさ” など…
マグニチュード 2.5
児童期
それから少し大きくなって、両親が喧嘩をしてお母さんが家を出ていったとします。 子どもはもっと強い不安を抱き、寂しさと恐怖でいっぱいになって、心はガタガタと揺れます。
・お母さんは自分を置いて実家に帰ってしまった。
捨てられたという不安、あるいは、もう帰ってこないのだと思う恐怖
・お母さんとは会うことがないのではないかという悲しみ
マグニチュード 4.0
思春期
あなたが多感な時期、ついに両親が離婚しました。 お父さんとお母さん、どちらにつくのか? 片親から引き裂かれる思いと、離婚を期に環境が変わったことで我慢や抑圧、怒り、ストレス…様々な感情が溢れかえります。
マグニチュード 7.2
こうした震源地があなたの潜在意識の中に沢山残っていると、 大きくなってマグマが噴火し爆発することがあります。
あなたの心は許容範囲を超えて一気に爆発し、親に対する反発心、暴言、家出、反社会的行動などで表出します。
社会人になって職場での人間関係に悩む方、家族関係に悩む方、人との付きあい方やコミュニケーションについての根本は、自分自身の「潜在意識」を考えてみると良いでしょう
大きなトラウマもあれば、小さな心のストレスもあります。
揺れる心の震源地を掘りおこし、不安・不審・怒り・悲しみ・寂しさなどの原因を思い出してみることで人間関係の構築に役立つヒントや気づかせが得られます
川上光正先生の潜在心理学講座
「思う通りに 希望通りに 自分を変える!」
仕事や生き方・人間関係 心の不安・悩みを解決しよう!
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ご予約 TEL:092-733-1106
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癒しのA&A