5月も後半に近づき初夏を感じる今日この頃。カレーの季節がやって来ました~!カレーにはどんな効果が期待できるのでしょう?!
深夜番組「月曜から夜更かし」の中でカレーの効能について紹介されました。 美肌効果・認知症予防・加齢臭・アルツハイマー・幸せホルモンにIQが7も上がる!!
女性に朗報!カレーに含まれるターメリック(ウコン)は、肌の殺菌・浄化作用もあり、肌の調子を整えてくれます。肌トラブルや湿疹にも効能があるとされ、インドでは薬効として、ニキビや吹き出物のケアーに利用されてきました。皮膚炎の殺菌効果が報告されている。インドの女性は、熱い直射日光を浴びている割に、肌艶の美しい女性が多いですね♡
伝統的にウコンを使ったカレーを食べているインド人は、米国人と比較してアルツハイマー病発症率が、なんと4分の1程度だそうです。カレーに必要不可欠なスパイス、ウコン。そのウコンに含まれている色素成分「クルクミン」というポリフェノールの一種が含まれておりこのクルクミンが、抗酸化作用としての働きがあり、認知症予防としての効果があります。
加齢臭にはカレーが効く!40代を過ぎると男女ともに急増して来ます。年齢を重ねると代謝が悪くなるのが原因だとかウコンやカルガモン、コリアンダーやクミン、シナモン...等のスパイスは、もともと漢方薬として使われていたものが多く、肝臓・胃腸の働きを良くしたり、せき止め、疲労回復、殺菌作用、下痢止め、風邪・肥満・二日酔い・冷え性・肩こり予防などさまざまな健康効果をもたらします。
カレーを食べると幸せになる!人間の体にはセロトニンと言う通称「幸せホルモン」があり、何と脳からではなく腸から出ていることが判明!!腸はカレー大好き。腸からセロトニン分泌指令を出すのに最適な食品は『カレー』であることが判明した。スパイスが多く含まれ、タンパク質、脂質、炭水化物がバランスよく摂取できるカレーは、腸を温める効果がバツグンなので「カレーを食ったし幸せだわ(笑)」セロトニン分泌しようと(笑)」と言う状態となり、腸がセロトニンをドバドバ出すよう脳に指令を送るそう♡
つまりカレーを食べることで機能が改善し若返り効果にもなる。カレールウを使うよりも、カレー粉で作るのがオススメだそうですよ。
さて~インド料理でスパイス美容~は、如何でしょうか?インド料理を囲んでいつもと違う交流を楽しみませんか?
5月24日土曜日PM17:30受付~
会場:インド料理サーガル
定員:20名
参加費:一般 4,000円(プレゼント付)
プチ講話「インドの食と健康・美容を考える」川上 光正 先生
お問合わせ 092-733-8350
お気軽にご参加お待ちしていま~すヽ(^o^)丿♡
by aki