おはようございます
11月28日(木)フジテレビ 「アンビリバボー」で、脳外科の世界的権威、エベン・アレクサンダー医師による臨死体験が紹介されました。当A&Aの川上光正先生も「死後の世界・生まれ変わり」などを研究されており、繋がりの深い内容でしたので一部ご紹介いたします。(下記、http://www.fujitv.co.jp/unb/contents/131128_1.html より引用)
脳神経外科の医師である父のもとで育ったエベン・アレクサンダー医師。そのため、幼い頃から、科学で証明できないものは信じなかったそう。
そんなエベン医師が死後の世界を信じることになったきっかけは、自身が細菌性髄膜炎で昏睡状態に陥ったときに臨死体験を体験したことからでした。
7日間の昏睡状態から目覚めたエベン医師。後遺症も全くなく、これは世界で初めてのケースだったそう。そしてエベン医師は自身が体験した不思議な世界が一体なんだったのか、あらゆる面から科学的推測を行いました。
~エベン医師の体験した不思議な世界を科学的な視点から分析しました~
『脳の錯覚説』
臨死体験の多くは、科学的にみると、脳の錯覚として説明され、それが現在多くの科学者のスタンス。脳は、死の直前、痛みを和らげるエンドルフィンを放出し、麻酔のような働きをし、幻覚を見るのと同じ状態になるそう。その可能性はないか。。。
昏睡状態中のエベン医師の脳の状態を調べると、大脳皮質が機能していなかった。。。大脳皮質が機能していないと、脳内で起こったことを映像として認識することは不可能。幻覚を見ることすら出来ないという。
『脳の再起動説』
一時的に機能が停止していた脳が意識を回復する際、それまでの古い記憶が支離滅裂に放出されることがあるという。それが臨死体験をしたと錯覚させるのではないか。。。
エベン医師は、臨死体験のなかで、病室にいる自身の周りを囲んでいる5人を見たという。この5人がエベン医師の周りにいたのは昏睡状態から6日目のこと。そして目覚めたのが7日目。6日目エベン医師は完全な昏睡状態であり、視覚はもちろん聴覚も働いていないことが確認されている。5人を認識し記憶する事は確実に不可能な状態だったのだ‼
このように、あらゆる方向から分析し導きだしたエベン医師の結論が「死後の世界はある」ということでした。
そして、もうひとつ驚くべきことが起きています
エベン医師が、臨死体験で出会った女性、その女性に「あなたはいろいろな人々に深く愛されています。決して一人ではありません。お帰りになられたほうがよいでしょう。」と語りかけられました。エベン医師は、昏睡状態から目覚めたあともこの女性はいったい誰だったのだろう??と思っていたそうです。
実は、エデン医師は養子で今の両親に預けられ、本当の両親に会ったことがありませんでした。一度、再開を果たそうと申し出たものの面会拒否され・・・7年後、再度対面を打診しました。すると両親はついに会うことを承諾。53年ぶりに両親との対面を果たしたのです。エベン医師にとっての実の兄弟の存在も知りました。その中の一人の妹が36才の若さで他界しており、その妹の写真を見ることができず、会ってみたかったと話していたのです。
昏睡状態から目覚め、退院して4カ月たったある日、一通の手紙が届きました。そこには一枚の写真が入っていて、そこに写っていたのは、エベン医師が臨死体験時に会った女性だったのです‼
実の家族がエベン医師が退院後、今まで渡せなかった妹の写真を見せようと送ってくれたのだそうです!
エベン医師が臨死体験時に会った女性はこの世を去った実の妹だったのです
エベン医師は昏睡状態に陥った時、妹の顔は知らなかった。古い記憶から呼び起こされた幻覚ではなく、死者と会える場所・・・それは死後の世界でしかないと確信したといいます。
エベン医師の心にはずっと大切にしている言葉があるそうです。
「科学が非物質的な現象の解明に挑んだならば
10年間で今までの人類の歴史全てを遙かに凌駕する進歩を遂げるだろう
科学者ニコラ・テスラ」
エベン医師はこう語ります。
「私たち人類はテスラの言う10年間をスタートさせようとしているのです。」
全米200万部突破‼世界的ベストセラー!『プルーフ・オブ・ヘヴン』 エベン・アレグザンダー著
「奇跡体験!アンビリバボー」HPhttp://www.fujitv.co.jp/unb/contents/131128_1.html
ayumi