前回は、社会でよく取り上げられる
「医療ミス」を紹介しましたが、
残念ながら、
人間が人間である以上は
ヒューマンエラーは必ず起こります。
最初に言いましたように、
「人は過つ」ものであり、
「完璧な人間はいない」からです。
それでも、
ヒューマンエラーが起こりやすい条件下に
自分を置かないようにすることで、
ヒューマンエラーの発生率を下げることは可能です。
①十分な睡眠をとる
寝不足では集中力も低下します。
十分な睡眠をとり、
ゆったりとした気持ちで過ごせるよう
生活習慣を整えておきましょう。
寝る前にストレッチやスローヨガなどを行い、
心も体もリラックスさせてあげましょう。
昼間にいやなことがあって、
そのことで寝付けない、
悩みがあって寝付けない時には、
瞑想やヨガの呼吸法を試すことも有効です。
②毎日適度に体を動かす
ランニングなどの激しい運動ではなく、
ウォーキングやストレッチ、ヨガなどで血液の循環を良くして、
代謝をあげ、ストレスの発散を助けてあげましょう。
③カウンセリングを受ける
カウンセリングと聞くとちょっと大げさなイメージがありますが、
癒しのA&Aのカウンセリングであれば、
「何が原因かわからない心のもやもや」や
「時々ぼ~っとしてしまう」とか
「寝つきが悪い」「眠りが浅い」などといった
「病気ではないけれどもなぜか…」程度の
お悩みの原因を突き止めて、
ハツラツとした毎日を送っていただけるようにサポートいたします。
新入社員さんではなく
中堅クラスの人が起こしやすいヒューマンエラーがあるように、
ご本人の能力や経験などとは全く関係なく、
ポカミスや人為的過誤は起こります。
まだ大事には至ってなくても、
最近ちょっとミスが目立つとか、
うっかりすることがよくあるという方には、
癒しのA&Aのスローヨガセラピーや
カウンセリングがおすすめです。
まずは原因を知り、
心の重みからご自分を解放し、
定期的なヨガや瞑想で心身をリラックスさせて、
人為的過誤・ヒューマンエラーを起こしにくい性質になりましょう!