人の気持ちに鈍感でなければ人の悩みは聞けない?
あなたが悩んでいるときに、
その悩みを自分一人では抱えきれなくて、
身近な誰かに相談したことがありますか。
そして一通り話を聞いてもらって、
聞いてもらったことで少しだけ気持ちが楽にはなったけど、
相手から、『生きていれば色々あるよ』とか、
『人生いいことばっかりじゃないからね』とか、
『悩み過ぎないで、何か趣味に没頭したら?』
というようなことを言われて、
「真剣そうな顔をしていたけど、結局は何も聞いていなかったのね」
と、相談する前よりも更にやるせない気持ちになったことがありますか。
本当に他人のことを自分のことのように思いしたい、
あなたの心を思って、
あなたと同じように心から涙を流す人と出会っている人は、
この世に何人いるのでしょうか。
考えてもみてください、
患者さんの痛みを患者さんと同じように痛みを感じ、
患者さんの家族の悲しみを同じように悲しむ人が看護師になれば、
その人はその職業を続けられません。
ある意味、どこかで突き放して、
現象としてとらえながら自分の職業として
プロの対応ができなければ、その人自身の心が壊れてしまうからです。
ですから、精神カウンセラーとかセラピストとか、精神科医などが、
個々に患者さんの悲嘆や深い悩みと同調していると
プロとしての判断はできません。
あくまでも、カウンセラーやセラピスト、医師たちの立場は、
悩める人の心が落ち着くような薬やレメディーを提案してくれる立場であって、
あなたの心の痛みの生まれた場所へ一緒に旅をしてくれる人たちではありません。
親であっても同じです。
あなたと同じように、悲しみに殴打されて泣き崩れていれば、
日常生活は成り立ちません。
過去に起こった辛い体験や不運な出来事を知っていても、
それを忘れて、あるいは乗り越えて前を歩けと励ましてくれます。
けれども、家族の誰かが打ちひしがれてばかりいて、
日常生活に破たんを起こしそうな状況になれば、
ほとんどの家族の人たちは、日常生活の基盤を支えて
破たんさせない現実的な努力をします。
それが集団生活であり、仲間として、グループとして生きる道なのです。
私たちはそのことを知っているからこそでしょうか、
それとも、親や家族を心配させたくないからでしょうか、
誰もが『こんなことは親には言えない』という悩みを抱え苦しむのでしょう。
そんな苦しい思いが長く続き、
そのことを安易に誰にでも告白できない日々が続くと、
生まれた日や曜日、時間などで分類分けした、
広義の統計学の変化形である星占いなどの
占いに頼る人が少なくないのかもしれません。
ここに癒しのA&Aの
<ソウルチャネリング>があります。
過去に負った辛い体験による
悲しみ・不安・心配・緊張・怒り・妬み・トラウマなどの傷つきは
あなたが口にして伝えなくても、
それを受け止めて伝えてくれる<チャネリングセラピスト>がいます。
あなたがこれまで抱えてきた悩みや、
今現在の想い、そしてこれから先の不安など
あなたの心の奥底にひそむ想いを
チャネリングセラピストが感じ取り、紙に書いてお伝えします。
もちろん、ただ書いてお伝えするだけでは終わりません。
悩みの種を引き出したあと、それをあなたの口から
胸の内をうかがい対話をとおして悩み解消に向けてのカウンセリングもいたします。
まずは、<チャネリングセラピスト>自身のことを知ってほしい。
チャネラーAKIもあなたと同じように悩みの時期がありました。
それを乗り越えて、今の姿があります。
どうか一人で悩まず、悩みが深刻化する前に
一度、癒しのA&Aにご相談ください。
あなたの力になれれば嬉しいです♡
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