2019年――。
仕事のおける転機や方向転換、
新たな就職活動でステップを踏もうと、
高い意欲に気が引き締まる思いでいる方も多いことでしょう!
癒しのA&Aに訪れるお客様にも
新しい仕事へのステップアップ・今の仕事の状況からの脱却に、
さまざまの思いを抱えてご相談にいらっしゃいます。
中でも多いのが「転職」のご相談。
「今の仕事よりも、別の職種のほうが自分にあっているかも。
チャレンジしたいんです!」
「職場の環境や人もいいけれど、
なんでかこの仕事が向いていないような気がする」
「職場の人間関係に疲れて、
もっと自由な関わりのある仕事へ目を向けたい」
「資格をとったら独立しようか、どうか・・・」
などなど、人それぞれ立場や抱えている仕事内容から
わき起こる悩みが多岐にわたります。
率直に『仕事辞めたいんです』
というモードにスイッチが入っている方も見受けられます。
働く女性の30代はチャンスも多い!
「やり直しのキャリア」と位置付けて新たな出発を後押ししたいものです。
年齢による転職活動について
30代といっても、
自分の年齢に合わせた転職活動をすることが、成功の秘訣です。
以前は、35歳転職限界説という用語が存在しました。
今では職を変えることは珍しくなくなり、
35歳を過ぎての転職を成功させる人も大勢います。
とはいえ、30歳になってからの転職は
20歳の頃と同様な転職活動をすることはできません。
35歳以上の求人数は多くはありませんから。
社内で空席ができても、社内の人間でポストが埋まってしまうこともあります。
自分の年齢が就職市場のどんな位置にあるかを自覚することが、
転職活動の鍵を握ります。
20歳代の転職活動では、自分のやりたいことや、
自分の能力を履歴書に書き込みます。
しかし、30歳になってからは、今まで何をしてきたか、
どんな実績を上げてきたのかが自己PR材料になります。
経営者目線で会社のことを考えることができる人材であることが
30代になってからの転職活動では武器になるのです。
30代に入ってからは転職をすることも大変ですし、
20代のうちには経験していないような問題も起きるようになります。
年齢を考えて落ち着ける場所が欲しいからと転職した結果、
激動の波にのまれることもあります。
年齢のことも考えた上で、
転職に踏み切るべきかどうかを検討するようにしましょう。
転職をうまく進める為には情報収集が大切◎
現代社会は情報社会です。
情報がありすぎて頭を抱える方もいることでしょう。
転職活動においても情報収集の仕方によっては、
結果に大きな差が出てきます。
就職活動をやり遂げるためには、
自分に益になる情報を探し出せるか否かです。
この情報は自分に役立つ情報なのか、妥当性はあるのか、
正確な内容なのかを知ることも必要になります。
出そろった情報を確認した上で、
次に自分はどう動くのかを見極めることが、就職活動の要です。
近年では、パソコンやスマートフォンが身近な存在になっているため、
情報が簡単に手に入るようになっています。
かつては、情報収集をするだけでも一苦労でしたが、
最近では、ちょっとした労力で大量の情報を集められます。
転職をする場合は、効率よく情報を収集して、
有益な情報を選択することが転職の成功の鍵となります。
なりたい仕事のビジョンがある人は、
その仕事の周辺情報を集めることで、知識を深めていきましょう。
つきたい業種や、やりたいことについて詳しく知った後、
自分の望みをよりはっきりとさせていきましょう。
人によっては、この時点で方向転換をしたり、
これまで視野に入らなかった業種に飛び込んでみたくなったりします。
一見すると、自分がやりたいと思っていたこととは
あまり興味がないことのように思えても、
いざリサーチをしてみると、希望の内容に合致しているということもあります。
広く情報を集めることで、自分にとって興味があることを探りながら、
転職を成功させるための情報を見出していくことが重要になります。
転職活動時における情報収集で注意すべきこと
自分に合う転職先を見つけたい場合、
様々な情報の集め方があります。
知りたい情報があるならば、
納得のいくまで情報を集めること、
正しい情報かを見極めることです。
転職活動以外でも、就職活動全般に対しても
情報の重要性は欠かせません。
誤った情報に振り回されないようにしましょう。
就職先の情報などは、客観的なことばかりでなく、
情報を発信している者の主観的なことが
入っているという点を忘れてはなりません。
特に、インターネットが普及し、
様々な転職に関する情報が発信されるようになっています。
ゴシップ記事のような情報から、個人が名前を伏せて投稿した情報など、
玉石混淆な情報が存在しています。
固有名詞は伏せながらも、きょうはどんな会社に面接に行ったのか、
面接先でどんなことを言われたかなどをブログに書く人もいます。
さもそれが常識のような表現はされているけれど、
社会一般の通念からかけ離れているような文章を書いているような人もいます。
匿名で口コミ情報を投稿できるようなサイトは、
不満を感じた人がひたすら自分の体験をぶちまける発散の場になっていたり、
信憑性に欠けた文章も混ざっています。
このような情報を目にすると応募者としての立場があるため、
どうしても身内びいきのような見方になり易いものです。
口コミサイトに投稿されている情報は、冷静になって見極める能力、
慎重な判断をするための知識も必要になるでしょう。
インターネットを利用して、
転職活動に役立つ情報を集める時には、
情報の正確性を意識するようにしましょう。
そして、もし転職のための情報収集をしながら
自分に向いた職種、現状、自分自身の悩みが生じたら
癒しのA&Aにいる潜在心理のプロがあなたの話を聞くことができます。
場合によっては、『ソウル・チャネリング』で心理的な情報を得ることもできます。
あなたの転職に対する想い、
そもそも仕事を変えようと思ったきっかけ・原因、
それを改善・解消していくための根本的なご相談。
「癒しのA&A」では、そんな悩める方の転職ご相談も後押しします。