「性格検査」を受けて見つめた“過去と今の自分”
『初級・潜在心理カウンセラー養成講座』の通信教育で
学習を進めている翔太さんからレポートが届きました
彼は、スローヨガとソウルヒーリングで自分磨きを続けるなか
海外生活も視野に将来を見据え
今年、人の心について深く学ぶ “潜在心理学” の勉強をスタートしました
自分自身を知ることの大切さを痛感している彼のレポートを
ご本人の許可をえて、ここにご紹介します。
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潜在心理カウンセリングの学びの中で
「YG性格検査」が実施されました
それでわかったのは、自分は少しずつ変わりつつあるということです
自分は高校時代から常にもっと自分を変えたいと思っていました
しかし、理想の自分には近づけず、日々煮え切らない気持ちがありました
ヨガを始めて2年経ち、ヒーリングを受け始めて1年
以前と比べて、人に対して作っていた壁も無くなり
対話できるようになりました
また昔、抑え込んでいた心の声も少しずつ解放できています
今回の結果は、2年間続けてきたヨガの成果が表れているのではないかと思います。
しかし、まだこの判定です
まだまだ抑圧された潜在意識や過去に入られた寄生意識が存在している証拠です
自分を癒すために、長くコツコツヨガと瞑想に励まなければと改めて気づかされました。
さらに、検査後の潜在心理カウンセラーとのカウンセリングでは
中学・高校時代だけではなく、
乳幼児期や胎児期も意識するというアドバイスをいただきました
人にとって初めての人間関係である家族との関わりに焦点をあてることの大切さです。
自分は一家の末っ子でした
自由に育てられた分、着る服は兄のおさがりだったり
兄と姉が怒られているのを見て学習したり
言いたいことが言えず、力関係で兄姉が優先されたり
考えれば今の自分の性格になるきっかけがそこには沢山あったはずです
詳しいことまではカウンセリングの中で思い出せなかったです
だから、今回学んだ潜在回想法や潜在内省法を使って
過去の自分としっかり向き合いたいと考えています。
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潜在心理カウンセラー養成講座では
まず自分自身を知ることから学習がスタートします
翔太さんは学習前から、スローヨガで体を動かし、瞑想で精神性を重んじてきました
併せてソウルヒーリングで過去の深い癒しも行いながら、自分を変える努力を行ってきました
だからこそ、自分を見つめ客観的にとらえながら、前向きに前進していく姿勢が感じられるのでしょう
これから先、将来の変化が楽しみです!