魂の記憶に呼びかけ癒すこと
潜在意識が私たちの日々の行動や決断、
心の安らぎや自己肯定に多大な影響力を持つことを別のページで書きました。
そして、ここにきて、「胎内記憶」。
つまり脳も身体も発育途中の胎児にも
記憶があることが医学者たちによって認められました。
生まれた後、5歳以下の子供の3人に1人が、
子宮の中にいた時に感じたこと、
――つまり、音、光、色、気持ち、を覚えているということがわかりました。
そして、その記憶は潜在意識の中に格納されるのではなく、
命の部分、つまり魂の部分に
納められるのではないかということも分かってきました。
あなたが抱える悲しみ、心の痛み、苦しみを起こす原因が、
潜在意識よりも深い部分、つまり魂の部分である胎内意識にあるとしたら、
何百冊の本を読んでも解決されることはありません。
幸せになりそうだと思った瞬間、その幸せに疑問を持ち、
疑いはじめて、それをぶち壊そうとする自分がいる、
そんな方は少なくありません。
何不自由なく暮らせるはずなのに、
理由のわからない不安が不断の波のように押し寄せてくる日々に、
心が折れそうになる人は少なくありません。
お母さんのおなかの中にいた完全無欠に無力な時代に、
あなたを怯えさせて、何かが現実の人生を信用していないとしたら。
自分は全く無力で、生きる価値などないものだと、
あなたに思い出させようとしているとしたら――。
「癒しのA&A」の認定カウンセラーは、
あなたの心の痛みと、語らぬ魂の記憶に寄り添って、あなたがあなたを認めて、
あなたがあなたの幸せを祝福できるよう癒しのサポートをしていきます。
あなたが本来備えている美しく逞しい命の息吹を思い出させることで、
幸せになることに怯えない無垢で真っ白な魂の記憶を思い出させていきます。