先日、後藤好江さん(仮名51歳看護師)が川上光正先生により開発された ささやき療法を体験されました。
〈好江さんの書記〉
私が、45歳の頃、父親が病気した後の小さな背中を見た時悲しかった。 なかなか声をかけられなかった。 勝手に家を出てしまった自分を後悔している。 さみしかった。誰かに優しくされたかった。分かってくれる人が欲しかった。 小さい頃は、大好きだったけど、家を出る前は大嫌い。わかってない。
父親の代わりに「ごめんね。お父さん悪かったね.....。」とささやくと好江さんの 目から涙があふれ出してきました。
今まで、抑え込んでいた過去の潜在意識の感情と共に「お父さんがわかってくれた」 と言う安心感に包まれて癒されて行くようでした。
心につっかえている思いを吐き出して、心を解放すれば気持ちも明るくなり 前向きになって来るのです。 まずは、カウンセリングで悩みを打ち明けてみては?