相手の手を取り、その人の心理を深く観想する
ソウルチャネリングや直観リーディングでは
様々なお悩み(些細な気がかりから複雑な問題まで)を
観ていくことができます
たとえば、『朝起きられない!』
日常生活の中で、こんな思いをされている方も多いのでは!?
特に、これからやってくる冬から春にかけて
冬眠するようによく眠る方もいらっしゃることでしょう。
朝早く学校にいく、出勤するためにAM6時には目覚ましセット…
でも朝になると熟睡していて目覚ましのアラーム音が聞こえない
たたき起こされてもびくともしない
起きないといけないことは分かっていても、どうしても眠いZzz…
あの手この手を使って努力はしたけれど
眠気には勝てない(T_T)
なんて思いをしてらっしゃる方!
あなたのその眠い原因も『チャネリング』で観ることができます!
~愛華さん(20代)からのご相談~
○ 朝起きられない理由を知りたい
これまで試した早起きのための努力…
・カーテンを開けて寝る(目がしっかり閉じて朝日を感じないんです 笑 )
・夜は眠りやすいように、電気を真っ暗にして寝る
(今まで小さい頃から豆電球で寝ていたので、真っ暗い状態に抵抗があったのですが暗くても眠れるようになりました。でも、朝は起きれません 笑 )
・目覚ましを何個もセット 音はマックス設定
(冬場は最大音量で耳元に置いていても、朝方の夢見心地な気分は深い睡眠状態にあり効果がありませんでした 笑 )
そんなこんなで、笑い事ではありませんが、朝が辛い私にとっては、これから寒くなる冬を前に、なんとか改善する手立てがあればと思い、まずは“チャネリングで原因を探れる”ということでしたので依頼しました。よろしくお願いします(*^-^*)
○チャネリングで解明された心理的原因とは
【潜在意識】
生まれてからこれまで、過去に焦点をあててチャネリング
あなたは、小さい頃からお母さんからたたき起こされていました
「もう眠ったままのほうがいいなぁ」
起きたら最後、お母さんからの“叱咤激励”がとんできます
「はい、起きて! ●●して・・・! ●●して・・・!」と。
私は眠ってた方がいい
そうしたら誰も何もいわないから…
という小学生~中学生頃の思いを感じます
➡ (愛華さんの感想)
私はずっとお母さんのわめき声に起こされて育ちました
もう朝からうんざり!って思ってたんですけど
起きないと起きるまでわめいて起こされるし、
起きたら起きたで色々あれしろ、これしろと、とにかくうるさいんです!
思えば、いつしか母の朝一の怒鳴り声が目覚ましになってビクッッと
飛び起きていたように思います
その反動が、いま起きたくない原因になっているのですね(苦笑)
【胎内意識】
お母さんのお腹の中で過ごした期間に焦点をあててチャネリング
眠られない ゆっくりしたい 寝たい
お母さんがバタバタして、周りに気をつかっている
もう少しゆっくり休んでほしい
➡ (愛華さんの感想)
お腹の中の状況がどうだったのかは、よくわかりません
長女なので、生まれてくるのを楽しみにしていたとは聞いていましたが
私がお腹の中で過ごした期間って10ヶ月近くあるんですよね~
その間にも、お母さんの状況って心理的にも身体的にも色々あったと思います
何があったかはわかりませんが、お母さんは緊張感が高いので
結婚してからの生活と、初めての妊娠・出産で神経をつかっていたことも多かったのでしょう。そうした些細なことでも、自分に影響しているんですね。
自分も赤ちゃんができたら気をつけなくちゃ(/ω\)
【前世】
生まれてくるより前にどのような人生を歩んできたのかを探ります。
ここにつまずきや原因があることも多いのです。
季節は冬。前世で子どもだった頃の思いが伝わってきます
寒いから外にでるより 体を丸めて寝てたほうがいい
起きないといけないけど起きれない
夢ばかりみてた “半寝半起”してた
寝るときも夢ばかりみた
お父さん・お母さん・おばちゃん・・・
まわりの人たちがでてくる夢をみて熟睡できなかった
➡ (愛華さんの感想)
前世で多く夢を見てた…。これまでも同じような状況でした。
小さい頃から夢をいっぱい見てたんです。
いろんな人が登場するんですよ、幼稚園で一緒だったお友達とか、転校して離れたお友達とか、周りにいる関わった人たちがでてきて、「なんでこの人が夢にあらわれたんだろう?」とよく寝起きに思っていました。
熟睡感覚がなかったのも前世と同じです
起きても頭がぼ~っとする感じだったんです。
なんか、すごく納得します!
【朝起きて、希望がもてなかった】
このことは、子どもの頃の経験として大きく影響しているようです。
はじめに伝わってきた潜在意識のなかで、
お母さまからたたき起こされたことは、
とても苦痛で嫌だった思いが魂に刻まれています
大人になって、ようやく親から解放された今は、
ぐっすり眠りたい環境がととのっています。
安心して眠れる、眠りたいだけ眠れるのです。
安みの日は十分睡眠をとって、眠られなかった自分の過去のために
睡眠をとるのもよいでしょう。
それから、【メンタルセラピー】の中でもう一度、
ゆっくり眠りたかった児童期を癒すことも大切です
「愛ちゃん、朝ですよ。美味しいご飯ができましたよ~💛」
「愛ちゃん、今日はお休みだからお母さんと一緒にお買い物に行こうか?」
『朝起きると楽しい!』『お母さんのやさしい声で起こされると安心する』
という経験がない愛華さんですので、
セラピストによる潜在意識のトラウマの癒しを受けると良いでしょう。