スローヨガスタジオで静かなブーム「冷えとり」
生徒さんが「うちの主人も一緒に冷えとりを始めたのですが、2~3回履いただけでこんなに穴があいたんですよ」とその靴下を持ってきてくださいました
冷え取りをはじめて2年弱になるYUMIさん
今日も6枚重ね履きをしてスローヨガをしました。
「ヨガ&冷え取り」の生活スタイルで冬の冷え症への対策は万全です
YUMIさんとは毎回ヨガや冷えとりの話で和気あいあいと盛り上がりながらのヨガレッスン。
写真はリラックス後に見せてくださったご主人の靴下
親指はごそっと破け、かかとの位置にはぼっこり15cm以上もの大きな穴が。
もう履けないくらいの状態
これまで穴があくたびに縫い合わせていたそうですが、ここまで大きくあくとお手上げです
この靴下は一番下に履いている絹(シルク)の靴下です。
天然繊維の絹は湿気だけでなく毒素を吸い取ってくれる効果がありますので、
足元からの排毒が進むと靴下に穴が開きやすくなるという訳です。
靴下が破れる場所によっても、どの内臓に毒が溜まっているのかが分かります!
親指の外側は消化器、かかとは腎臓・膀胱・生殖器官、そして足首は(くるぶしの場合)腎臓です。(靴下をひっくり返すと裏にも穴があります)
このまま重ね履きを続けていくと、ようやく冷えが取れ始め身体の毒が減ってくるのでしょうね。
「また新しい靴下を買わないと~」とスタジオをあとにするYUMIさん。
毎日、ご主人の靴下の小まめなお手入れをされる優しさと愛情を感じました
インストレクター YURI