インド正統派のヨガは
①禁戒(ヤマ)
②勧戒(ニヤマ)
③座法(アーサナ)
④呼吸気法(プラーナーヤーマ)
⑤制感(プラティヤーハーラ)
⑥凝念(ダーラナー)
⑦瞑想(ディヤーナ)
⑧三昧(サマーディ)
この8段階の修法があります。
(『ヨーガ・スートラ』にも記されてありますね!)
<ハタヨガ>
①禁戒(ヤマ)とは・・・「してはいけないこと」
②勧戒(ニヤマ)とは・・・「なすべきこと」
③座法(アーサナ)とは・・・ヨガの行法・ポーズ
④呼吸気法(プラーナーヤーマ)とは・・・アーサナのあとの呼吸の調整
⑤制感(プラティヤーハーラ)とは・・・感覚機能のコントロール
<ラージャヨガ>
⑥凝念(ダーラナー)とは・・・本格的な瞑想が始まり心の働きを不動にする
⑦瞑想(ディヤーナ)とは・・・ ダーラナーより深まった心を固定してより不動のものにする
⑧三昧(サマーディ)とは・・・
心の働きが「空」になり、時間と空間から解放され精神活動が完全に統御される
<クンダリニーヨガ>
川上流ヨガはこの9段階目にあたる「クンダリニーヨガ」を川上師が確立しています
⑨綜制(サムヤマ)・・・
ハタヨガ、ラージャヨガよりより直観的に高次な位置にある神秘的なヨガ
ムドラーやバンダ、呼吸気法を行い、凝念・瞑想・三昧の3つが一体となる特別集中修法
米国の学会にて、綜制・サムヤマの状態で「痛みのコントロール」を実演する川上師。
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世界でも正統派ヨガを指導している川上光正先生はクンダリニーヨガをマスターとして、 1983年にはインドで「ヨガ・サムラット」(ヨガの王)として認められました。
10年ほど前には「痛みのコントロールを科学的に解明」し、論文が発表されています。
日本はもちろん世界のヨガ指導者の中で、心頭滅却し、レーザー光線を手や足に照射しても脳に痛みを感じていないのは川上光正師だけです。
それは深い瞑想による綜制(サムヤマ)の意識状態に達しているからです。
そこまでヨガを完成しているのは外に誰もいません。
この記録は世界初で今でも誰からも破られていません。
スローヨガスタジオでは正統派ヨガを伝承し、
一般の健康コースから「ヨガ・瞑想・呼吸気法」を実践することができます!
川上流ヨガの歴史は… HPの
「川上光正プロフィール ヨガの歴史」 をご覧下さい♪
インストラクター YURI